患者様にとって通いやすい医院、リラックスできる医院を目指し内装を設計いたしました。
特徴のある内装をそれぞれご紹介させて頂きます。
当院は高齢者の方にもご利用しやすくするため、バリアフリー構造になっています。また、
スリッパに履き替えることなく土足で上がって頂くことが可能です。各診療スペースも広めに設計しておりますので、車いすのままお越しいただくこともできます。
患者様の声をしっかりお聞きし、治療に反映させる。
これは医療機関として当然の姿勢です。
当院では、単に説明するのではなく、「紙にイラストを描きながらの説明」や「当院オリジナルの各種資料」を活用しながらしっかりご説明させて頂き、その上で患者様のご希望をお伺いしています。
また、当院では「セカンドオピニオン」も行っております。
セカンドオピニオンは単に複数の医師の「考え」を聞くだけではありません。
その医師の「人柄」なども直接に感じることができます。
「この先生になら任せても大丈夫だ」「この先生が提案する治療法なら・・・」といった感情も生まれてくるでしょう。
歯科医療は「人と人」が信頼関係に基づいて行う治療です。
「この先生になら!」と思える歯科医師を見つけるためにセカンドオピニオンを利用するのも1つかもしれません。
CTとは、立体的(三次元)に骨の状態や神経の位置を把握できる特殊な撮影装置です。
二次元のレントゲン(歯科医院にある通常のレントゲン)では見えなかった事、分からなかった事が、歯科用CTなら正確な診査と診断ができ、安全性と治療のクオリティーを高めることが可能となります。
当院は、日ごろ、お仕事や子育てで忙しい方にもしっかりと歯の治療・ケアを受けて頂きたいと考え、土曜日・日曜日も診療しております。平日はなかなか歯科医院に通えない方、是非当院の雰囲気を感じに一度ご来院ください。
我孫子周辺は「車社会」ですので、広い駐車スペースをご用意しました。
とても大切な「一本の歯」。
当院では、その「一本の歯」を守るために全力を尽くします。
歯が悪くなるのは、「ハミガキをしなかった」といった理由だけではありません。
お口の中は非常に繊細なバランスで成り立っています。
そのバランスが少しでも崩れてしまうと中長期的にお口の状態は悪くなっていきます。
そのため、例えば虫歯治療する場合、問題のある個所のみを治療するのではなく、お口全体のバランス(咬み合わせ・歯周病など)を考えながら、バランスが崩れた「原因」を探り出し、改善する治療が大切となります。
つまり、「一口腔単位での治療」という考え方。
これは、「森を見て木を見ず」という治療ではなく「森も見て木も見る」という治療です。
いくら時間をかけて丁寧に治療しても、「森を見て木を見ず」治療を行ってしまうと、お口のバランスが悪くなった「原因」が改善されず、再治療の繰り返しになってしまいます。
当院では、なぜその歯が悪くなったのかの「原因」をしっかり調べ、全体のバランスを考えた治療をいたします。
具体的には、「過去」に患者様が治療してきた歯の
治療のストーリーを把握し、「現状」のお口の状態を
精査し、「未来(将来)」のお口の状態を推測します。
この過程を踏むことで、「過去」「現在」の状態から
バランスが崩れた原因を探り出し、このまま治療を
せずに放置した場合の「未来」の起こるべき悪い
状態を予測し、それらを逆算することで今行うべき
適切な治療法を導き出します。
口の中はまさに千差万別です。年齢、性別、職業、時間的な制約など、人によって置かれている環境が全く異なりますので、二人として同じ治療になる事はありません。
当院では、行き当たりばったりではなく、5年後、10年後、20年後を考えた治療をご提案いたします。
歯科治療にはインプラント等の外科処置が必要になるケースがあります。
その際、当院では「専用のオペスペース」で治療を行います。
オペ専用に設計している診療室となりますので、滅菌体制はもとより、照明1つをとっても、オペで最高のパフォーマンスを出せる設備を整えております。
当院では、患者様が抱えていらっしゃるお口のお悩みや疑問・不安などにお応えする機会を設けております。どんな事でも構いませんので、私達にお話しして頂けたらと思います。
ご興味がある方は下記からお問い合わせください。
料金体系は料金表をご参照ください。